ネット設備の設置

opaの仕事部屋として、オフィステルを1週間前に借りたの。
オフィステルとは、オフィスとホテルの間の施設らしく、ワンルームでキッチン付きのお部屋のことだって。 
 
ちなみに、30平米くらいで家賃月500,000ウォン。
 購入するなら1億ウォンで中古物件が出てるって。
 
さてさて、家主が「ネットを使えるように回線を再開しとく」って言ってくれてたんだけど、置いてある機器2つ(テレビチューナーみたいな物・モデムみたいだけどLANの差込が出力1個のみの物)、壁の回線4つ(電源・テレビ線みたいな物・モジュラージャック2つ)だと設置方法がわからない!
 
で、業者に来てもらったの。
15:30って約束なのに、14:00に来た(-_-;)
 
設置後の状態がこれ↓
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まず、テレビ線みたいなケーブルを分配器で、分けて。。。
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2本になったら、、、
 
1本を左のグレーの機器(モデムorルーター)へ、もう1本を右の黒い機器(テレビチューナー)へ。
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グレーの機器からLANの出力端子が1個だけあってこれと、白い機器(wi-fi&有線LAN出力4個のルーター)のLAN入力端子をつなぐ。
 
だから、壁からの黒いケーブルはテレビ線&ネット回線の両方の役割をしてるの。
白い機器はとりあえずレンタル。月2200ウォン。
IP電話は基本サービスで別途料金なし。
IP電話の通話料は、市内固定電話へは3分38ウォン、海外へは1分50ウォン、携帯へは10秒11.8ウォン。
通話料、安いなぁ。。。
 
流れ的にはこんな感じ。
壁→黒いケーブル→分配器→黒いケーブル1本目→テレビチューナー(テレビ視聴可能)
            →黒いケーブル2本目→グレーの機器→LANケーブル→白い機器(wi-fi&有線LAN出力4個&IP電話使用可能)
 
もしかしたら日本ではケーブルテレビの戸建てがこんな感じなのかなぁ???
私たちが住んだマンションや団地では見ない設置方法だったから、まったく想像がつかなかったです

住むところ。

住むところは、大韓民国 京畿道 水原市 長安区(キョンギ道 スウォン市 チャンアン区)。
 
ウィキメディア / 水原市
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%8E%9F%E5%B8%82
 
コネスト / 水原華城(世界遺産)
http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2354
 
ソウル市ソチョ区出身のopaの記憶では「水原市は何もないどうでもいいところだった」って。
でもね、今では世界遺産の華城ファソンで有名なの。
施設もきれいに復元工事されて、夜はライトアップがきれいだよ。
人口も90万以上いるみたいだから、しっかりしたベッドタウンだよね。
 
部屋から見える景色↓
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天気が良い日でも、中国の大気汚染のせいで、もやってる感じ 
 
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